用意するもの
絶縁グリップの付いた普通のサイズより少し小さい(+)フィリップスドライバー及び音叉またはチューナー。
チューニングは専門の知識と技術をもった技術者でなくとも、販売店の営業マン或いはユーザー自信でも出来る作業です。面倒臭がらずにトライしてみて下さい。ここでは肝心な要点のみを説明します。
まず、スイッチを入れて10分間放置します。
A-440Hz基準音オシレータ
A-440スイッチをONにして、2分間そのままにします。A-440 調整の穴にドライバーを差し入れ、トリマーを廻し、A音の音叉とゼロビートになるよう調整します。(トリマーの位置がが少しズレているような場合は、カバーを取り外して行って下さい。)
A-440の音を聴きながら、音叉をケースに当てて同時に聴くようにすると良く判別できます。
オシレータの調律
PITCH WHEELはセンターにセット、TUNEつまみは0、RANGE スイッチは全て2'、WAVEFORMスイッチは全てノコギリ波に合わせます。
MIXERのVOLUMEつまみは4の位置にして、OSCILLATOR MODULATIONスイッチはOFF、OSC 3 CONTROLスイッチはONにします。
オシレータ2および3の周波数調整つまみは0の位置にします。
OSCILLATOR 1 ミキサースイッチを入れます。高音部の"A"鍵を押さえながら OSC 1のRANGE トリマー(右側の列の一番上)を廻して"A"音になるように調整します。
次に低音部の"A"鍵を押さえながら、OSC 1のSCALE トリマー(左側の列の一番上)を440 Hzに合わせます。この調整を何回か繰り返すと両方の音が完全に調律されます。
OSCILLATOR 1 のMixer スイッチを切ります。
OSCILLATOR 2、OSCILLATOR 3 を同様の方法で調整します。最後に、3つのオシレーター同志のトラッキングをチェックし、必要ならお互いのトラッキング修正を行います。
オクターブレンジの調整
OSCILLATOR 1 のMixerスイッチをオンにして、RANGE スイッチを2'に合わせます。A-440をオンにします。低音部から2番目のA音を押さえます。TUNEつまみをゼロビートに合わせます。
RANGE スイッチを8' まで動かします。今と同じ鍵盤を押さえ、Octave Rangeトリマーをゼロビートに合わせます(オシレータ基板上)。
- END -
ご質問は御遠慮下さい。テクニカルマニュアル( 英文、有料)あります。
Moog Knob が若干入荷しました!